睡眠に良い食べ物と良くない食べ物

本日は睡眠に影響を与える食べ物についてお伝えしていきます。



睡眠は細胞の修復と成長、記憶の定着、日中のパフォーマンスアップなど健康や美容面に置いて無料で出来る健康法です。



食事を意識して睡眠の質を上げていきましょう!




【睡眠に良くない食事】

①玉ねぎ

玉ねぎや食物繊維を多く含む食事を多量に摂取する事で腸内でガスが発生しやすくなります。



②飽和脂肪酸

肉やバターやチーズなどに含まれる食材で、胃の中に長く止まり過剰摂取により睡眠が断片化するとの報告があります。




【睡眠に良い食事】

①不飽和脂肪酸

話題のオメガ3やオメガ6の事で、消化されやすく特にオメガ3は体内の炎症を抑えてくれます。



②牛乳

牛乳に含まれるトリプトファンというアミノ酸が睡眠ホルモンのメラトニンの生成を促します。



特に当日の夕方に搾乳された牛乳を飲むと1番効果的です!



その理由は牛が夕方にメラトニンを分泌しているからです^_^



同じことは母乳にも言えますので、夕方の母乳で赤ちゃんの良眠にも繋がります。



③チェリー

メラトンチェリーやサワーチェリーは睡眠ホルモンのメラトニンを多く含んでいます。



30代からメラトニンの分泌は減っていき、60代となるとほとんど分泌されなくなります。



薬ではなく、体に負担のない無添加の食材やドリンクで摂ることがおススメです。



本日は睡眠に良い食事、悪い食べ物についてお伝えしてきました。



あくまで食べすぎなければ摂取して良いです。






また睡眠に関してお悩みの方いらっしゃいましたら、上記よりDMいただければ全力でご対応いたします!



最後までご覧下さりありがとうございました。

annulus

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