睡眠と病気の関係

本日は睡眠時間と病気の罹患状況の関係についてお伝えしていきたいと思います。



結論から言いますと、成人では「7時間〜9時間の睡眠を取ると有病率が最も低い」との研究があります。



幼児では11時間、学童期では9時間、ティーンエイジャーでは8時間が最も有病率が低いようです。



ですがこれはあくまで集団による研究で、遺伝子レベルでみると必要な睡眠時間は個々人によって異なります。



自分に必要な睡眠時間を調べるには、早起きの必要がない休暇中に目覚まし時計をセットせずに数日過ごしてみることがおすすめです。



そうすることで体が必要とする睡眠時間が自ずと分かってきます!



休暇が取りずらい方は睡眠日記をつけて、朝起きた時にスッキリ起きれた日の睡眠時間をチェックしましょう^_^



睡眠中は身体の修復や成長、記憶の定着などさまざまな反応が起きていますし、翌日のパフォーマンスに影響します!



しっかりと睡眠をとり、心身共に健康で居られるように対策していきましょう。






また睡眠についてお困りの方いらっしゃいましたら、上記よりDMいただければ全力でご対応致します。



本日も最後までご覧下さりありがとうございました。

annulus

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