良いアブラと悪いアブラの基本

【はじめに】

本日はアブラについてお伝えしていきたいと思います。


アブラはホルモンや細胞膜や脳の構成成分となったり、エネルギーとしても使われる3大栄養素の1つになります。


食用で摂取したり髪や肌に塗ったりと用途はありますが、本日は食用のアブラについて良いアブラと悪いアブラの事について書いて行きたいと思います。



【良いアブラとは?】

良いアブラのポイントは「加工のプロセスが少ない」「グラスフェッド:放し飼いで良質な草を食べて育った牧草牛から作られた製品」の2つがあります。


↓良いアブラ一覧↓

・エキストラバージンオリーブオイル
・ココナッツオイル
・グラスフェッドバター
・ギー
・アボカドオイル
・ナッツ
・平飼いの卵
・MCTオイル
・ダークチョコレート


上記のアブラの中で加熱調理として使えるのは「エクストラバージンオリーブオイル」「ココナッツオイル」「ギー」です。


他のアブラは常温でサラダにかけたり、お味噌汁に入れたりして摂取するようにしましょう^ ^


スーパーやデパートやネットショップでアブラを買う時のポイントとしては「オーガニック認証」マークが付いてる物を選ぶようにしましょう!



【悪いアブラとは?】

悪いアブラのポイントとしては「加工のプロセスが多い」「トランス脂肪酸を含む製品」となります。

↓悪いアブラ一覧↓
・マーガリン
・ショートニング
・キャノーラ油
・サラダ油
・植物油
・ひまわり油
・なたね油


結構スーパーではよく見かける製品だと思います。


特に気をつけなければいけないのが「マーガリン」や「ショートニング」でこちらはトランス脂肪酸を含んでいます。


トランス脂肪酸は非常に毒性が強く体や細胞にダメージを与えるので摂らない事をお勧めします。


トランス脂肪酸を体外に排泄するのには240日かかり、処理するのに大量のビタミンやミネラルを消費事もありオススメしないです。



【おわりに】

本日は食用の良いアブラと悪いアブラについてお伝えしてきました。


出来るだけ良いアブラを摂取するのは大切ですが、悪いアブラ一覧にある物を摂取しない事を大前提としていきましょう。


様々な不調や病気の引き金となる事も危惧されておりますので、出来ることからコツコツと健康ライフを送って行きましょう!


こちらで健康や美容についてご自宅で出来るセルフケアをご紹介しておりますので、参考にしていただけると嬉しいです^ ^


本日も最後までご覧くださりありがとうございました!

annulus

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