昼寝(パワーナップ)最強説
【はじめに】
昼寝をすると怠けていると言われる時代はとうに終わりを告げました。
最近では外資系企業や日系企業でも「パワーナップ」と言うお昼の13時〜15時の間で20分前後の短時間の昼寝を入れています。
本日は短時間の昼寝「パワーナップ」についてお伝えしていきます。
【パワーナップのやり方】
場所は20分の睡眠時間が確保できる場所であればどこでも構いません。
寝る姿勢は無理のない姿勢でできれば体を締め付けない様にネクタイやボタンなどは緩めておきましょう。
うるさすぎず静かすぎない環境で、アイマスクをするか出来るだけ部屋は暗くしましょう。
【パワーナップの効果】
パワーナップでは20分間の対時間の睡眠と言うのがポイントなんです。
睡眠中には睡眠の深さでノンレム睡眠とレム睡眠があります。
また、ノンレム睡眠にはさらに4つのステージがあります。
睡眠の初期には深い睡眠のノンレム睡眠が起きており、入眠20分ほどで訪れるノンレム睡眠のステージ2において、脳内に蓄積した“キャッシュ・メモリ”がクリアされるそうです。
つまり脳内のゴミの処理や記憶の統合と定着が行われます。
↓そのために以下の様な効果が得られます↓
・集中力の向上
・ストレス軽減
・記憶力向上
・作業効率アップ
・心臓疾患や認知症の予防
注意点としては20分で起きるようにタイマーは忘れずにセットしておきましょう^ ^
1時間以上昼寝をする習慣がある方は反対に死亡率や病気になる確率が増えるという研究もあるみたいですので気をつけましょう!
【まとめ】
本当は短時間の昼寝「パワーナップ」についてお伝えしてきました。
お昼寝は個人的にも好きですし、仕事の効率上がるので色んな会社で取り入れてくれる事を切に願います🤲
ポイントは20分程度の短時間でリラックスして暗い環境で休む事です!
しっかり昼寝をしてお昼からの仕事にも励みましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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